働きながら健康になるオフィスづくり
ワークスペースのあり方を見直すことが、働き方改革につながる──
オフィス開設やオフィス移転の過程には図面作成、設備設置、不用品買取などさまざまなプロセス、作業が含まれています。株式会社フロンティア技研なら、それらをワンストップサービスとしてご提案、もしくはその中のワンプロセス、ワンタスクのみのご依頼にも柔軟な対応が可能です。
当社が提案する「健康づくりができるオフィス」
仕事で1日中デスクの前に座り続けていると、身体の健康を著しく害するだけでなく、かえって作業の集中を妨げると言われています。こうした状況を打開するには、オフィスにスタンディングワークを取り入れたり、リフレッシュスペースを導入したりして、従業員が適度に身体を動かす環境を整備することが重要。これが働きながら健康づくりができるオフィスです。
施工事例
オフィスで「健康づくり」ができる
同じ姿勢を長時間にわたって取り続けることで生じるデメリットは計り知れません。たとえば、脳の血流が停滞し、酸欠状態になれば集中力が続かなくなるだけでなく、うつ症状など精神への影響も懸念されます。また、椅子に座る時間が長くなることで内臓などへの悪影響があるとも言われています。
従業員の健康に配慮し、仕事に取り組みやすい環境を整備するには、やはりオフィスのあり方を大幅に見直す必要があるでしょう。
“働き方”と“健康”の関係
仕事中のちょっとした休憩がメンタルヘルスに大きく左右されると言われております。ITOKI調べでは、 仕事中に気分転換のできるスペースがない場合のうつ病発症の確率は、気分転換のできるスペースが ある際の約1.7倍となっております。
”働き方”と”健康”の繋がり
- 仕事中に気分転換できる 場所がある
- 1.0
- 仕事中に気分転換できる 場所がない
- 1.67
※一般オフィスワーカーを対象とした疫学調査
スタンディングワークの導入効果
立って仕事をすることで、不快の圧迫感の軽減や、会話が行われやすい場づくりができると言われています。また、ITOKI社員への1日2時間のスタンディングワークの導入により、6週間でウエストが0.8cm減の実証結果も出ております。
- 不快な圧迫感
- 姿勢×会話の雰囲気
- 腹囲(cm)
導入ステップ
働きながら健康づくりができるオフィスを構築するには、まず自席で作業する時間がどの程度か、各自どのように気分転換を図っているのか現状を調査します。そこで得られた結果から、どうすれば自席以外での作業が可能なのか、リフレッシュするのに何が必要かを検討します。
ニーズを絞り込んだら一部のエリアでリフレッシュスペースやスタンディングワークができる環境をテスト導入し、改善効果を検証。その結果をオフィス設計にフィードバックします。
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