
こんにちは、フロンティア技研です。
先週は、人間の五感を刺激するオフィスとは何か?を取り上げてきました。
今回は、五感を刺激するオフィスづくりに欠かせないアイテムを各項目ごとに紹介していきます。
◆視覚を刺激するグリーンサイネージ
具体的には、ネットワークを利用した遠隔地からの映像通話アプリケーションや生成AIアニメーション(アバター)による映像システムなどを活用した無人受付ソリューションを組み合わせることによって、人材不足の課題解決に貢献するだけでなく、訪れる人々を魅了する存在となります。

◆聴覚を刺激するサウンドマスキング
オフィスなどで会話のプライバシーを守り、仕事に集中できる場所を提供。
セパレート型の採用で設置性を高め、情報マスキング音の調整機能も強化。
小~中規模エリアに最適な分離型のコントロールユニット +拡張スピーカーセット
さまざまなシーンに合わせて最適な音環境ソリューションを提供。
独自の「情報マスキング技術」で、より小さく不快感の少ない音を実現。

◆嗅覚を刺激することへのこだわり
四季の移り変わりの情景は、時の流れに身を置く緩やかな気持ちを感じさせます。季節ごとに香りを変更し、四季に応じて異なる香りが楽しめるように致しました。自然のリズムと調和しながらお客様を迎え入れる空間です。

フレグランスディフューザー「Scent Direct」を提供させて頂きました。こちらのデュフューザーは、広範囲にしっかりと香りを放つことができます。セントエアーの特徴である深みのある香りが、空間表現と絶妙にブレンドし、訪れる人々に感動を伝えます。

◆味覚を刺激するためのお手軽社食”
社内にキッチンを設置することはスペース的に現実的ではない。。。
でも、気軽に利用が出来る社食のような機能があれば利用したい。
そんな時に、『OFFICE DE YASAI』を試してみて下しさい。
弊社でも導入しており、女性にはもちろん男性にも大人気の置き型社食になります。

◆触覚 本物を感じてリラックスする空間を
実際のオフィス空間で、クリ厚突単板・木目メラミン・白色メラミンと材質の異なる3種の大型天板テーブルを使用し、それぞれの天板使用時におけるワーカーの集中力や発想力、生理・心理面に及ぼす影響については、クリ厚突単板テーブルを使用した際が最も集中力・発想力が向上し、ストレスや不安感が抑えられることも判明、オフィス空間における木製家具の使用がオフィスワーカーに良い効果をもたらすという結果が得られました。
