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身体にあった椅子ってどんなもの?~ワーキングチェア編~

こんにちは、フロンティア技研です。
先日、筆者がTBSの情報7daysニュースキャスターを見ていると生産性が上がるオフィスチェアとは?という気になるニュースがやっていたので今回その話題にしようと思います。

椅子に座っていても疲れてしまう原因とは?

1.体圧が偏っている

硬い椅子に座ると体圧が局所的に集中し、痛みや身体のゆがみを引き起こす原因となります。逆に柔らかすぎる椅子に座ると、骨盤が不安定になるので姿勢が不安定になるので姿勢が崩れやすくなり、疲れの原因になります。
適正に体圧分散と姿勢保持が出来る椅子を選ぶことが重要です。

2.背骨のS字形状が崩れている

人間の背骨は、2本足で立つ際にバランスを取るため緩やかなS字形状になっていますが、正しい姿勢で座れていないと背骨のS字が崩れてアーチ状になります。
背骨のS字形状が崩れることで、

  • ・背骨が圧迫され腰や椎間板への負担が大きくなる
  • ・頭を支えるために背中や肩周辺の筋肉が張りやすくなる
  • ・内臓を圧迫しやすい姿勢になる

その結果として上半身の様々な疲れを感じやすくなります。

3.椅子のサイズが合っていない

椅子の高さや座面の奥行きが体に合ってないと、正しい姿勢をキープするのは容易ではありません。また、体格が似ていたとしても、背骨のS字形状には個人差があります。個人ごとの姿勢差や体格差に応じて、適切に椅子のサイズを調整する必要があります。

4.疲れにくい椅子の選び方

上記で取り上げた人の体の構造による人間工学に基づいたチェアを選ぶことが大切です。
長時間の使用にも適し、機能性も持ち合わせている椅子を選ぶことが大切です。

5.フロンティア技研の営業担当おすすめチェア

満場一致でイトーキ株式会社から発売されているアクトチェアでした。

作業する時も、リフレッシュする時も、様々な姿勢や身体の動きにしっかりと寄り添ってくれるチェアです。スマートなデザインと表情豊かなファブリックは多様な空間に寄り添います。

 


まとめ

ニュース番組でも取り上げられていた、実際にタスクチェアを一斉変更した農業会社様はリクルーティングの向上や離職率の低下や社員の生産性の向上がアップしたそうです。
一気に社内を改造するのはハードルが高いと思っている企業担当者様。
まずは、高性能なタスクチェアを導入することも考えてみては?

ITOKI ワーキングショールームにて、アクトチェアを展示しています。
是非実物を見て・触って体感してみませんか?
ご来場のご予約は、担当営業までお気軽にお申し付けください。

03-3755-3211