こんにちは、フロンティア技研です。
今後30年間で過去の巨大地震に匹敵するかそれ以上の地震が来る確率がとても高いとニュースでは報道されておりました。
という事で今回は、今からでも間に合う、オフィス防災対策について触れていきたいと思います。
対策している方、これから対策をするという企業様も必見の記事となっております。
災害から従業員を守るオフィスのつくり方
4つのポイント
- 1. 収納家具(キャビネット)の配置
- 2. ローパーテーションの配置
- 3. 家具の固定
- 4. 安全な通路幅の確保
図のように、窓面やオフィス中央、避難口となる出入り口に背の高い収納家具を置かない。
ローパーテーションは長い直線で配置しないこと。
その他にも、通路幅は1.2m以上空ける、キャビネットに壁固定や床固定を施すなど、安全の確保には必要な準備はたくさんあります。
災害時の電気は必要不可欠!
執務中の急な災害、停電などが起こったときに緊急で電気が必要になるときがあると思います。
そんな時に活躍してくれるのが、イトーキの【キャリータップ】です。
本体にキャスターがついているので、バッテリーをそのまま積載して持ち運びをすることができ通常時、災害時に必要な時、必要な場所で使用をすることが出来ます。
【備えあれば憂いなし】
しっかりと備えておけば、大きな災害が起こったとしても従業員のケガや事故など未然に防げるものはたくさんあると思います。
弊社では、今回紹介した防災対策や防災グッズ災害対策に準じたレイアウト変更、大きいご依頼から小さいご依頼まで多岐に渡り承っております。
正直、対策にはお金がかかります。
もっとこうしておけばよかった。。。あの時しっかり対策していれば。。。と後悔をする前にお早目のご相談をよろしくお願いいたします。