メニュー 閉じる

帰属意識が高まるオフィスとは?組織の活性化を促し、人材流出を防ぐ方法

こんにちは、フロンティア技研です。

今回は、従業員エンゲージメントを高め、人材流出を防ぐ方法について、さまざま観点から紐解いていきたいと思います。


帰属意識向上によって得られる3つのメリット

1.離職率の低下 2.生産性の向上 3.企業イメージの向上
この3つを叶えるためには、各社員の賃上げが一番の近道ですが、コストが大変かかることがデメリットとしてあります。
より効率的に、より的確に『人』へ投資するためにオフィス作りが一番の近道です。

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークが普及したことも記憶に新しいと思います。しかし、オフィスには顔を合わせてコミュニケーションを取ったり、アイデアを出したりと大変大きな役割を持っています。
オフィスに集まる意義が改めて認識された今、オフィスを「出社したくなる場所」にすることは企業にとって重要な課題です。


将来的に会社の中核を担う存在になる若手社員が会社に求めていることとは何だろう?

1.会社の将来性
他社と自社の情報や評判を比べた時の違いに疑問を持ち帰属意識の低下が起こります。

2.職場に求める価値観の変化
自分自身の価値観も受け止めて欲しいと考えている社員も多く、つまり自由に自分らしく働きたいと思っているので、上下関係がなく、フラットな風通しの良い職場を好みます。よって組織・階級を重んじる職場で働くと、帰属意識が低下につながる可能性があります。

3.テレワークで共感が失われ孤独に
テレワークには、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなったり、通勤時間を削減できたりするメリットがある一方で、上司や同僚とのコミュニケーションが減り、フィードバックや情報共有が不十分だと孤立感を感じやすいという点がデメリット。また仕事の全体像が見えにくくなることで、成長が実感できずに不安定になりがちです。
完全にテレワークに移行することを、不安に感じている若手社員が一定数存在しています。

帰属意識(従業員エンゲージメント)が高まるオフィスの特徴とは?


食事や休憩だけでなく、軽い打ち合わせや執務の場としても使えるカフェスペースで役割や部署の壁を越えた交流の場を。

最先端のICT機器を搭載した会議室は、リアルでの参加者もリモートワークの参加者も同じ温度感で会議に参加できる工夫が。

オープンスペースにも、用途に応じて適した場を選べば、過ごす時間の価値をさらに効果的にしてくれる。

自分の仕事に合った好きな場を選択できるという自由さは、思った以上に充実感や生産性に大きな影響をもたらします。

社員が『行きたい』オフィスにすることが重要

テレワークやリモートワークが当たり前になりつつある現状では、愛社精神や社員同士の一体感にもつながる帰属意識が希薄になりがち。社員の帰属意識は働くモチベーションになるだけでなく、業績アップや作業効率の向上、人材確保の面でも重要です。

弊社では、社員に愛されるオフィス作りのお手伝いをさせていただきます。

是非ご連絡お待ちいたしております。

\ 登録不要・簡単60秒で資料請求 /
03-3755-3211