
オフィスの防災グッズを見直し|もしものときに備えておきたいおすすめアイテム12選

オフィスに備蓄している防災グッズは、災害が起きてライフラインが停止した場合に備えて保存しておくものです。もしものときに備えておく防災グッズは、定期的な見直しが必要。今回はオフィスの防災グッズについて、見直しの必要性とおすすめのアイテムをご紹介します。
オフィスにおける防災グッズの必要性

災害が起きた時に帰宅困難者を出さないためには、企業が従業員の安全を確保して施設内に待機させることが重要です。
その際、企業側は従業員などが施設内に一定期間滞在するときのために必要な防災グッズを備蓄しておかなければなりません。
オフィスの防災グッズを見直そう!
東京都の「帰宅困難者ガイドライン」によると、企業などは従業員などが事業所内に待機していられるように、3日分の必要な水と食料や毛布などの物資の備蓄に努めるようにとしています。
水、食料、毛布、簡易トイレ、トイレットペーパーなどを含む衛生用品、ビニールシートなどの敷物、携帯ラジオ、懐中電灯、乾電池、救急医療薬品類などです。

防災グッズおすすめ商品
1人分の保存食が3日分入っているセットです。ご飯が7種類、おかずは9種類のほか、パンやスイーツも入っています。
インテリアにも馴染むシンプルで明るいデザインのボックスは、普段使いができる引き出しタイプ。オフィスの棚に置いても違和感がありません。
職場の残業飯としてもおすすめで、中身が減ったら補充するローリングストックにも便利なボックス。こちらの賞味期限は3年です。

防災の豆知識

保存食には羊羹がオススメ
手軽にカロリーが摂取できる羊羹は保存食におすすめです。
お中元やお歳暮、手土産などで人気の羊羹は賞味期限が1年間という長持ちでカロリーがとても豊富に入っている和菓子です。
いざという時の防災用食料に大活躍の一品となります。